|  HOME  | 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/--(--) | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

ばらつかせるということ

イチゴをどうやっって売るか、ということにつきます。
もちろん品質を高めるための努力は惜しんではいけませんが、それもどう売るかということで大きく変わってくるのでしょう。
自分のブランドを信じてくれるお客様に向かって売りたいわけです。
だから力を抜くことができないものがたくさんあります。
今、かなり寒く、しかも円安に向かっていくだろう状況から、油の値段がどんどん上がっていくような気配ですが、ここは踏ん張って油を炊いて品質の劣化を防ごう!ではありませんか。

「いるものはいる」

さて、タイトルですが「どうやって売る」かということと大きく関わってきます。
うちはケーキ屋さんのご注文が一番。
そのために一番大切なことは、常に一定量がとれ続けることなのです。
だから、生育はばらついていることがとっても大切なのです。
早く収穫が始まる株、普通の株、収穫が遅れる株。
書いているとあまりに当たり前のことで、大きな声でいうのも恥ずかしいほどですが、これが難しい!

早く収穫が始まるように、間欠冷蔵という手段を施しています。
夜冷装置のような大規模かつ高価なものを使っていません。
どこにでもある2畳ほどの広さの冷蔵庫を使ってします。
挿し苗をするポットは培養土の入る部分にスリットが入っているものが間欠冷蔵が効きやすいみたいです。

収穫を遅らせるためには挿し苗をするポットの容量をかなり小さめのもの、うちでは量販店に売っている72穴のセルトレーに挿し苗をしています。
つまり、小さな挿し苗でを定植時まで小さく育てて、それを遅くに定植するのです。

そのような工夫(夫が考えてやっているわけで、私は単に作業しているおばさん社長なのですが)をして、ケーキ屋さんの需要にできる限りお応えしたいと頑張っているのです。(時々息切れして、助けていただきますが)

 
何故このようなことを書いているかというと、先日ちらっとこの寒さに対して油を燃やすのをひかえだしたところもある・・・などということを小耳にはさんだからです。
うちでは、ハウス内の温度を下げると、イチゴの先端が柔らかくなったり、色づきが落ちたりと、品質が必ず落ちます。
それはうちを選んで使ってくださるケーキ屋さんの需要に必死でお応えしようとしている自分たちの考えに矛盾する、ということになります。
しつこく書きます。「どうやって売る」かということにつきます。
いうちでは、顔の見えない、、名前のでないイチゴの売り方はしたくないのです。


加えて、差し出がましいようですが、これからの日本の農業って顔がみえることが大事で、そういう経営をしてく必要があるんじゃないか、と思っています。


ということで、今シーズンも思惑通りにばらついていますように、と思う今日このごろです。(昨日に引き続き)





2013/01/08(火) | 生育状況 | トラックバック(1) | コメント(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
http://nozomifarm.blog91.fc2.com/tb.php/974-9d37d78a

2013/01/18(金) 11:36:41 |

 |  HOME  | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。