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手仕事 ニッポン

今日も先日からの定植がちゃんとできているかの見回りです。
ピートモスって保水能力がとても高いので,ピートバッグに定植していくことは優れものなのですが,水になじむまでがやっかいだと思いませんか?
定植の頃には毎年多かれ少なかれこんな状態のピートバッグがでてきます。
       DSCF0098_025.jpg
これでも定植までに何度も水を入れているのですが,ドリッパーから入った水は全体になじんでいかずに,水の通り道を作ってバッグから下にしたたり出て行く・・・そして,かなりの部分のピートは乾燥したまんま。
今こういうバッグを見つけては苗を植えたところからペットボトルを使って水を入れています。
水の通り道ができてしまったバッグにはドリッパーからいくら入れても水が全体になじんでいくのにものすごく時間がかかってしまうのです。
そうこうしているうちに定植後一週間がやってきてしまい,給液を切らないといけなくなるのです。
それまでに水を十分にバッグ内に蓄えさせておかなければなりませんから。
         DSCF0099_025.jpg
水分がバッグ全体に行き渡っていないのがけっこうあるので,ペットボトルに入れた水を上の写真のようにして手押し車に載せて移動させてやっています。
今日は右手が疲れすぎました。
何度もペットボトルを落っことしてしまいました。
本当ならば日射比例で水分調節も自動でやってくれる「らくちんシステム」ですが,信じられないほどの手仕事です。
ピートバッグ全体に十分水分を行き届かせる良い手立てがあったらどうぞ教えてくださいませ。
毎年ペットボトルを持って作業しているのはうちだけしょうか。

ところで,今日もう花が咲いていた株がありました。
         DSCF0097_025.jpg
花芽の花房2つ出ていて,その両方しか出ていなくて,つまりしんどまりなのですが,知らないうちに咲いていました。
ちゃんとした実にはならないでしょうが,驚き!ですね。

2012/09/22(土) | 生育状況 | トラックバック(0) | コメント(0)

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