|  HOME  | 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/--(--) | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

間欠冷蔵とは②

今日は冷蔵庫に入れてある苗と新たに間欠冷蔵をする苗との入れ替え日です。
    DSCF0059_025.jpg
写真は今日冷蔵庫に入れる苗のトレーを運んでいる様子です。
去年まではくそ暑い12時に行っていたこの作業も,昨年までの実験結果から10時に行っても効果に影響はないとのとこで,今シーズンは10時からはじめることとなりました。
10時の方が気温や日射がかなり和らぎ,ずいぶん楽になりました。

さてタイトルですが,昨日はイチゴの生産者さんではないあなたに,一番収入が上がるためのイチゴを収穫する時期とそのために行う作業についてお知らせしました。

ざっとおさらいすると・・・
収入面から考えると,12月20日ぐらいに収穫のピークがきてほしい。
そのためには自然より少し早く花をたくさん咲かせるためにイチゴに早く「秋」を感じさせる(イチゴをだます!)。
「夜冷庫」という暗い冷たいハウスのようなところに入れるのが一般的だが,設備にお金がかかるので,それなりの効果を期待できるチープな方法として冷蔵庫を使う「間欠冷蔵」をやってみよう!

で,本題ですが,今日は間欠冷蔵なんて知らないという生産者さんも呼んでくださいね。
では,その処置方法を書きます。
冷蔵庫内の温度は13℃~15℃,庫内は消灯。
時期は八月下旬から始めます(去年も今年もうちは8月27日開始)
開始時間は10時。10時~次の日の10時を1日とする。
苗を3日庫内にいれる。次にそれを3日ハウスに戻す。
この作業を3クールする。

これだけなのです。
それからこの処理をした苗を普通の苗の定植よりも一週間ほど早く定植してやってください。
それで品種によってもいくらかの違いは生じますが,かなりたくさんの株(約80%)の花が5日~1週間ぐらいは早く咲くという効果が期待されるのです。(残念なことに,さちのか,あまおうは難しいらしいです)

♪チープな費用でそれに見合う以上の利益を!♪

ところで,夫の原稿が載っているということで,初めて「現代農業9」という雑誌を読んでみました。
なんかね,私的な感想なのですが,学術的な発表の部分はほとんどが4ページぐらいで,個人の農家さんやグループさんの発表は写真やイラストがもりだくさんでものすごくページ数が多いんだよね。
この雑誌を手に取る人のうちで,夫の原稿のずらずら並んだ漢字やグラフとかをしっかり読み取る人はあんまりいないだろうなあと思いました。

2012/08/31(金) | 生育状況 | トラックバック(0) | コメント(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
http://nozomifarm.blog91.fc2.com/tb.php/885-6e146425
 |  HOME  | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。