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人災

ハッチ達についてのコメントをいただき、ありがとうございました。
どうぞまたいろいろなアドバイスをよろしくお願いいたします。
あれからハッチがどうなったかというと、2つある巣箱のうち養蜂家の方からお借りしている方の巣箱を今日換えていただきました。
養蜂家の方のお話によると、個体数が少なくなると巣箱内の温度を保つために巣箱から出ていかなくなるそうです。
なるほどね。ハッチは賢いのです。
さらに、花粉が無いということを知っているから出なくなったのでは、というようなこともお聞きしました。
なるほど!その通りなのです。ホンマ、賢いゎ、ハッチ!

うちの花は今やっとおかしい花から戻ってきつつあるという状態なのです。
女峰という品種は不受精果が厳寒期に出やすい品種で、夫などは明確に花に問題があると言っています。
葯がおかしく花粉が出てない、しずいがおかしい、などです。
やっと緑の小さな実になっているうちの株は、この時期では信じられないことですが今でも不受精果がたくさん出ています。
その原因は電照の失敗だろうと夫は考えています。
今シーズンは若干ハウス内の温度を上げたせいか、草丈が一部伸びすぎていたので、1月中旬から電照を切ったり入れたりということを何度も繰り返していました。
それも1日だけ切るのではなく、数日切ったりし、その後数日入れたりしていたそうです。
それが花芽を作るということに大きく影響してしまったのだというのではないか、と夫は考えています。

一見すると普通に咲いている花も、ハッチ達にとっては花粉がない変な物体として認識したのでしょう。
もし電照を触りまくっていた頃のハウス内の温度が20℃くらいあったら、花粉も少しは出ていたかもしれませんし、ハッチたちも巣箱から出てくれていたかもしれません。
しかし、その頃のハウス内は日中は12℃まで、夜間は10℃まで下がらなければ温風機は動かなかった。
これではハッチ達が出る気を失うのも仕方がありません。

うちのハウスでは早朝加温に二酸化炭素派生装置も併用しているので、今頃でも朝ハウスに行くと二酸化炭素濃度が2000PPm近くまで上がっています。
遮光や硫黄燻蒸はやっていませんし、収獲しだしてからは殺虫剤はスリップスが出てくるまでほとんど使用していません。
詳しい使用農薬はハウスに行って履歴を確認しなければきちんとしたことは書けません。後日また書きますので。
午前中に換気扇が回る(28℃)まで二酸化炭素の濃度が高いので、うちのハッチ達は午前中はもちろん、午後1時の時点でも全く出てきません。
2時前くらいから出てきますが、あまり活発に動いているかといわれると・・・ということで、今日1箱換えていただいたのです。

さて、タイトルですが、不受精果だらけになったのは電照のミスと日中のハウス内の温度設定が低かった、という人間が犯したミスがハッチ達を過酷な運命に導いていたから起きたというわけなのです。
つまり、被害者はハッチ達、で、不受精果が大量発生したのは「人災」だったのだ、という結論に至りました。

それにしても困るのは、これからもずっと収穫量が増えない、ということです。
夫の見立てではゴールデンウィークの頃には収穫量が伸びているだろう、とのこと。
私は控えめに見ても、これから先1ヶ月は増えないと思っています。
1トンどころではなく、ものすごい減収になりそうです。
10周年記念の今シーズン、絶対に忘れられない年となること間違いないし!です。
もう、今年は終わったぜ!

2015/03/17(火) | 生育状況 | トラックバック(0) | コメント(1)

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2015/03/18(水) 12:47:37 | | [ 編集]

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