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いよいよ今日から間欠冷蔵開始

クリスマスの時期にケーキの上にのるくらいのイチゴをたくさん収穫しようとすれば、自然に花が咲き実ができるのを待っていたのではちょっとしんどいのです。
少しでも早くから一番果を収穫しなくてはクリスマス需要に応えることができない。
そのために、「夜冷庫」を準備してそこで苗に夜冷短日処理をすれば花芽分化は早まりますが、夜冷庫の
設置は莫大なお金がかかってしまう・・
そこで夫が提唱しているのが「間欠冷蔵」です。
「間欠冷蔵」は低コストで花芽分化を早めることができる画期的な処理方法なのです。

イチゴ生産者さんならたぶん持っていらっしゃる冷蔵庫を使って、8月下旬から苗を冷蔵庫とハウス内とで3日毎3回ずつ出したり入れたり(冷蔵庫ない温度は13~15℃、うちは15℃設定)する処理のことです。
詳しくは現代農業(農山漁村分化協会発行)2012年9月号に記載しています。
今日から3日入れ3回出しを始めました。
        DSCF0787_025.jpg
上は冷蔵庫内の様子です。
低温暗黒条件を間欠的に与えるということで、もちろん冷蔵庫内の光源は消します。
うちの場合は実験場所ということもあって、いろんな条件(日数的なものや苗の状態など)下での間欠冷蔵が試みられます。
これからしばらくは間違いなくその実験を遂行しなければならない、面倒くさい時期なのです。

ところで、小苗の葉かきのやり方が良くなかったようで、毎日何十もの怪しい苗を見つけてしまっています。
         DSCF0785_025.jpg
今日なんて80株以上の小苗を廃棄しました。
小苗が足りるか?ちょっと心配です。
ちなみに小苗は間欠冷蔵とは全く反対で、ゆっくり花芽分化をさせる手段なのですが。

2013/08/22(木) | 生育状況 | トラックバック(0) | コメント(0)

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