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今シーズンの総括3

今日夫とガチでしょぼ苗について話ました。
夫はやはり立派な苗を作ることはたんそ等をひきおこして良いことはない、と言います。
しかも、それはイチゴの世界にとっては周知のことだと言っております。
私はその辺については無知なのだと思います。
だって今シーズンまで本当にたんその広がりを経験したことがなかったので、そういう問題意識すらなかったからです。
まあ育児とか教育とか自分の知っている分野で考えると、小さい時期に十分育てておくほうが後々大きく成長すると思っていますから。
ところがそれはイチゴでは成り立たない、と言われても・・・
周知のことかもしれませんが、初心者の私はしょぼ苗を作ることの良さに関しては、やはり懐疑的にとらえています。
だから今日許可ももらいましたので、私なりにすくすくとれーとか子苗のトレーをいくつか実験させてもらうことにしました。
ホンマにしっかりした苗はたんそにかかりやすいのか。私の今年の自由研究だい!

さて、ここからが総括
出蕾から収穫についてですが、間欠冷蔵という夜玲庫を使わず冷蔵庫で苗を処理する方法(詳しくは後日)が効いたり、ポットレスと言ってスリットのたくさん入ったトレーを使ったことが効いたようであったり、挿し苗の大きさの違いが効いたりして、今シーズンの出蕾はずるずるとずれてくれました。
収穫にびっくりするほどの大山がきたりすることもそう多くはありませんでした。
つまり、収穫量のコントロールはわりとできていたのではないかと思います。
ただ、不受精果がかなり長い間出続けてしまいました。
これは、ハウス内の温度が設定が思ったよりもかなり低く保たれてしまっていたことに原因がありそうです。
ダクトの張り方に問題があったようです。
この点は大いに反省をしています。

さらに、不受精果が怖くて、摘果をゆるくしてしまったことにより、ちょびイチゴをたくさん作ってしまいました。
ちょびは収穫するのも詰めるのも面倒くさいし、小さいイチゴは単価も抑えられるので、あまり好ましい商品だとは言えないと思っています。

いろいろと書きましたが、不受精果以外は今シーズンに関してはよくコントロールできていたのでは、と思います。
ウドンコも灰色かびも例年よりも抑えることができました。
特に、灰色かびに対しては今シーズンにつけた「サーキュレーター」がものすごく効いたと思っています。

生物天敵のマミー、チリカブリダニ、ビーフライ(ハエ)もかなり効いたと思います。

さあ、明日は経営面での総括をしたいと思います。
そして、新たなシーズンに突入です。

2013/07/06(土) | 生育状況 | トラックバック(0) | コメント(0)

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